職員の日記
2021年1月

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春が待ち遠しいね

今年は、雪が融けても、また降ってきます。
コレは、玄関先に飾ってあるオブジェです。
春が待ち遠しいね。

 


1月26日(火)

立春まだの陽の差し込んだある日


ほんとは散歩がしたかった、ほんとは思いきり地面に絵を描きたかった、
でもまだ路面が濡れていました。テラスにも雪があって・・・。
調整池の職員駐車場に、活動班の枠を超えて数名の方をお誘いし、少しの時間を過ごしました。
段ボールの上にごろりん。車椅子から立ちあがり、一緒に足を進めて地面を踏みしめる。
ビーチボールでキャッチボール。歌を歌って手拍子など、、、。
思い思いに春の空気を吸い込んで、皆さん笑顔になっていきました。
温かい飲み物を飲み、ホッと一息して園内に戻った時に、気が付きました。
一緒にいた私たち職員の心もすっきりとした気持ちになっていたことを!
さあ、みなさん、次は何をしましょうか(^^)

 


1月11日(月)

雪が降りました


とにかく、すごいね~としか、言いようがありません。
こんなたくさんの雪ですが、ここにいる利用者さんはみんな元気です。

 

  


1月5日(火)

着物を着てみたい会 開催


4班で「着物を着てみたい会」第1回目を行いました。
「着物を着てみたい方~?」と声を掛け、男性陣は2名、女性陣も2名が集まりました!
最初はソワソワし、動いていましたが、着物の袖を通すと顔つきがちょっとずつ変わってきました。
「もしかして・・・今、おしゃれさんになってる・・・?」と思ったのかしら、
落ち着いた状態になり、皆さん、とても帯が締めやすかったです。
着終わると「さあ、鏡で見てきましょうね。」とそれぞれ一緒に歩き、鏡の前に立ちました。
照れたのか、ちらっと鏡を見て、目を背ける方や、鏡の自分に指をさす方がいらっしゃいました。
それはとても微笑ましい光景でした。
活動場所の食堂に「じゃじゃ~ん」と言いながら、入っていきました。
「わぁお!いいねぇ!日本人はやはり着物がいいねぇ!」といろいろとほめてもらいましたよ。
皆さん、活動中はその姿のまま、過ごしました。
また、着物を着てみましょうね。

 



謹賀新年

2021年の始まりです
年が明けました。今年もよろしくお願いいたします。
1月1日の朝食は、普段と違って、おめでたいメニューでした。
『寿』の卵焼き、紅菊仕立ての酢の物、昆布巻き、ゴボウと貝入りのおすまし汁。卵焼きはちょっと甘めで美味しかったです。
食堂から見える外の景色は真っ白。空は鉛色。でも隙間から、明るい朝日が望めるがうれしい。清々しいですね。
一人ひとり、食堂に入って席に着きます。
改めて「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」とあいさつすると、両手を合わせ、頭を下げる利用者さんがいました。
対応する職員もつられて丁重なお辞儀になりましたよ。
うれしいですね。
今年はよい年でありますように。