第35回（令和4年度）社会福祉士国家試験に合格した職員の紹介です。

 

Mさん（男性　入社11年目）

Q　どうして社会福祉士を取ろうと思ったのでしょうか。
A　純粋に社会福祉についての知識を広げたいと感じたからです。資格を取得することで日々の業務も また違った視点でも見る事が出来るのかなと思いました。学習していく過程で 制度の仕組みや福祉情勢等を理解していくのが個人的にはモチベーションに繋がりました。

 

Q　忙しい中でどのように勉強をしましたか。

A　集中力を維持する事が元々苦手なので、まずは自宅に帰ってから参考書を開くという事を習慣化しました。忙しい時や疲れている時はあまり無理をせず、気分転換を間に挟みながら一日一日出来る範囲で学習していました。細かなところで言えば過去問を解いたり、過去の合格者とのコミュニケーションは大事だと思います。

Q　これからの目標を教えてください。

A　社会福祉士としての知識や技術を普段の業務にも活かせればと思います。また、今回の資格取得に満足せず、日々の支援力を磨いたり、新たな資格取得にチャレンジする等の向上心を忘れずに頑張りたいと思います。

 

Q　これから試験を受けようとする方にアドバイスをお願いします。

A　マラソンのような感覚で少しづつの学習を積み重ねていけば必ずゴールは見えて来ます！と、簡単には言えるのですが日々の業務との両立は素直に大変だと思います。焦らず、ゆっくりとマイペースで頑張って下さい！