愛育学園
施設概要
愛育学園は昭和24年10月、初代理事長松原太郎が金沢市飛梅町の自宅を開放して設立した、石川県最古の知的障害児(当時は精神薄弱児施設と称す)施設が出発点でした。
その後、昭和39年9月金沢市城南1丁目に新築移転。さらには昭和56年金沢市上中町に移転しました。しかし、平成8年頃から児童福祉施設でありながら、ほとんどの児童が所謂「措置延長児童」としての対応をしなければならなくなり、設備面での不自由さが顕著になり、成人施設への転換を余儀なくされました。
新たな施設建設により、現在地で平成13年4月より知的障害者更生施設としてスタートをいたしました。
そして、平成23年4月から障害者支援施設に移行しました。
愛育学園本館
施設種別 | 障害者支援施設 |
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所在地 | 石川県金沢市北袋町イ101 |
設立年月日 | 昭和24年10月1日 |
面積 | 7,230.45m² |
建物 | 3,046.07m² |
定員 | 入所80名(男45名、女35名) |
ショートステイ | 4名(男2名、女2名) |
職員配置 | 管理者1名、サービス管理責任者2名、看護師1名、管理栄養士1名、生活支援員53名、嘱託医1名 |
ゆずオレンジ
施設種別 | 作業棟・自活訓練棟 |
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所在地 | 石川県金沢市東市ノ瀬町ホ122 |
設立年月日 | 平成18年4月 |
面積 | 1,078.06m² |
建物 | 331.24m² |