2018年6月17日 そろそろ巣立ちの気配… あっという間にこんなに大きくなって。巣におさまりきらなくなってきました。 少し前までは顔がちょこんと覗いていたのに…。 親鳥が戻ってきやすいように囲いを工夫したり 落っこちた雛を巣に戻したり カラスの鳴き声がすると職員が一斉に玄関へ駆け出したりと。 私たちの苦労を知ってか、雛鳥も微笑んでいるように見えます。 「もうちょっと長居してもいいげんよ」と言いたくなるのを我慢して 今日も私たちは巣立ちを待っています。