6月15日（水）に石川療育センターにて「利用者主体の支援を考える会」主催の座談会を行いました。

「利用者主体の支援を考える会」は平成17年の12月に法人で発足した会で、その名の通り「利用者主体の支援とは何か？」ということを法人各事業所から１～2名のスタッフが隔月で集まり話し合っていく会です。「人権侵害・虐待につながらないように私たち支援者が如何に利用者に向き合っていくのか？」ということを主に話し合っています。

昨年12月で60回を迎えたことを機に、過去のスタッフと現在のスタッフが集い、「利用者主体の支援を考える会から何を学び何を感じたか？～質の高いサービスにプライドを持って…～」というテーマで2時間、各々の考えを話し合いました。あっという間に時間が過ぎてしまい、話し合いの時間が足りなくなるほどで、とても有意義な時間となりました。