2024年1月24日
寒中見舞い
令和6年、その始まりを告げる元旦を襲った能登半島地震。
この度の地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
またお亡くなりになられた方々には心からの哀悼の意を捧げます。
未だその爪痕は大きく、多くの方が厳しい寒さの中、不安な生活を
余儀なくされています。
金沢からも自衛隊や警察の方々の災害派遣の車両が行き来する
光景が続いています。
この困難な状況にどれだけお辛い思いをされていることか察し
きれませんが、どうかお力を合わせて少しでも立ち直れるよう
お祈りしております。
ふじのき寮においても大きな揺れにより、建物の軽微な損傷がみられましたが、
人的被害はなく利用者の方への大きな影響もありませんでした。
それでも職員を含めて不安な夜を過ごしたことは心に残っており、
自然の脅威を改めて感じることとなりました。
皆様の回復と再建を祈願しております。
ふじのき寮