１０月９日に錦城たかお祭を開催しました。

　今年の錦城たかお祭は、新型コロナウイルス感染予防の為、ご家族やボランティア等外部の方の参加はなく、利用者さんと職員のみでの開催となりました。また、今回は例年とは違って祭りを午前と午後の部に分けて行なっていました。

　 午前の部は、職員による出し物（太鼓、ダンス、バンド演奏）を行ない、利用者の皆さんと一緒に盛り上がりました。ダンスやバンド演奏では利用者さんの飛び入り参加もありました！皆さん、楽しそうに過ごされていました！

　午後の部では、たいやきやコロッケ、フルーツポンチ、ジュースなどの模擬店を行ないました。会場から戻る際には、着ぐるみを着た職員が、お菓子袋をおみやげに手渡しました。

　

  「たかお(高尾)」という地域の名前を冠する祭りなだけに、止むを得ない事情とはいえ、地域との交流が行なえなかったことは非常に残念でした。しかし、限られた条件の中で出来る限り利用者さんに楽しんでもらいたいという想いの下、たくさんの笑顔で無事終えることができました。来年こそはご家族を含め地域の方々も参加できることを願っています。