地域との防災協定に基づき、合同防災訓練を実施しました。
大規模地震による火災発生を想定し、利用者の方の避難誘導を始め、地域住民の施設への避難や、地域の自衛消防組織による放水の後、地震体験車輛を使っての体験も行いました。
避難誘導や搬送、緊急放送等、立ち会いの消防官よりアドバイスを受け、有事の際の行動に磨きがかかったものと思います。
地震の体験では、利用者の方や地域の方、職員一同が震度5弱から震度7までを体験しました。身構えることが出来る体験であっても「怖かった」との声も聞かれ、実際の地震がどれほどの恐怖であるかが改めてわかりました。