1/26 先日までに降り積もった雪も溶けるほどの温かな日となり、園では恒例のもちつき交流会が開催されました。

交流会では地域の小学4年生の児童を招き、昨年一緒に田植え、稲刈りをさせて頂いた「なかばさみ里山保存会」と、町内の老人会「健老会」の皆さんにお手伝いをしていただきました。

 

 

オープニングでは女性だけの太鼓グループ「高階くれない太鼓」の勇壮なリズムが響き渡り、もちを搗く力が湧き上がりました。

本日は「なかばさみ里山保存会」より寄贈いただいた「カグラモチ」を使用し、児童や利用者の皆さんで11臼のもちを搗き、皆さんでいただきました。

 

 

この度のもちつきを通じ、地域に暮らすそれぞれの世代との交流が更に深まり、またお互いの存在を知ることで地域での支え合いの社会を築いていくきっかけになればと思います。