働く魅力
職員の声
Y・Mさん
私は令和4年度に新任職員として愛育学園に入職しました。現在40代で以前は高齢者福祉施設で約8年勤務していました。
- きっかけ
私がこの職業に興味を持ったのは、前職である高齢者福祉施設で働いていた時でした。働きながら私は通信制の大学に入学し、社会福祉士資格を取得しようとしていました。そのスクーリングの時に障害者施設で働いている方の話を聞く機会があり興味を持ちました。
近隣の施設や法人の事を調べていくうちに松原愛育会の事を知り、見学の機会を頂きました。職員のみなさんがとても丁寧に時間をかけて説明して下さり、利用者さんに対して寄り添った対応をしていることに感銘を受けました。
- やりがい
現在は生活支援員として、利用者の方々の日常生活を支援しています。日々学びや発見が絶えず、先輩はもちろん利用者さんからも教わることが本当に多く、充実した日々を過ごしています。
- 松原愛育会の良いところ
職場の雰囲気がとても良く、支援についての悩みにも親身になってアドバイスしてくれます。まじめな議論も軽い冗談も言い合ったりできる環境で、いつも感謝しています。
様々な研修を受ける機会も数多く設けられており、本当に愛育学園は理想的な職場だと思っています。
先輩からひとこと
勉強熱心で、資格取得の努力もしています。また、口癖は「すいません、ちょっといいですか?」と疑問に思ったことやわからないことがあると、その場ですぐに確認してくれるので、いろんなことを吸収し誰よりも成長が速いと思います。その熱量は周りの職員にも良い刺激となっています。
M・Jさん
- 経歴
幼児教育系の短大を卒業し、松原愛育会に就職しました。6年間ホームあさぎり台で働き、R4年度より愛育学園に異動してきました。
- 就職理由
もともと福祉業界に興味があり、短大でも障害者分野の授業を選択していました。そんな時に、愛育学園に実習に行くことになり、10日間実習をして「ここで働きたい」と思い、就職を決めました。
- 2か月働いてみて
まだ分からないことだらけで大変なこともありますが、毎日新しい発見があり、とても楽しく働けています。また、職員の方も優しく丁寧に教えてくれるので、なんでもすぐに聞けて安心できます。
先輩からひとこと
利用者との会話を聞いていても、この仕事が本当に好きだということが伝わってきます。また、決められた仕事だけではなく、職員が働きやすい環境や、利用者がどうすれば安心して過ごせるかということを自分で考えて行動する力があり、助けられることも多いです。これからも期待しています。
Y・Mさん
- 志望動機
障害者支援施設でのボランティアや実習を通じて、障害のある方の生活を支援する職に就きたいと考えたからです。
- 業務内容
利用者の生活支援(日中の見守り、食事、排泄介助、買い物、通院など)、書類業務、委員会や行事の担当などです。
- 業務において難しいと感じる点
言葉でのコミュニケーションが難しい利用者の想いを汲み取り、支援につなげることが難しいと感じています。
- やりがいを感じるとき
言葉でのコミュニケーションが難しい利用者さんの想いに気付き、上手く支援につなげることができた時や、利用者さんの嬉しそうな表情を見ると、心が通じ合ったようで、とてもやりがいを感じます。
- 職場で楽しいと感じる時
利用者さんと関わる時が一番楽しいです。日々、色々な顔を見せてくれる利用者さんに驚いたり和んだりしています。
また、上司や先輩の方々は大変優しく、分からないことや悩みを気軽に相談することができる雰囲気の職場です。