サービス事業
外来診療
診察(児童精神科・小児科)
担当:医師
お子様の発達の気になる点や、保育園や幼稚園、学校での様々な困りごとやトラブルに関する相談に応じています。診察の中で、お子様にあった今後の方針を一緒に考えていきます。必要に応じて、薬物療法を行う場合もあります。
言語聴覚療法
担当:言語聴覚士
お子さんの発達段階に応じた個別プログラムに沿って行っています。具体的には、ことばを理解したり表現したりする力をどれくらい持っているのか調べ、 ことばの発達やコミュニケーションの向上を促す援助を行なっています。
対象
言語発達に遅れや偏りがある乳幼児や児童で、自閉症・ダウン症候群・全体的な遅れがあるお子さんなどが対象となります。 また、発音に問題があるお子さん・吃音のお子さんの指導も行なっています。
作業療法
担当:作業療法士
当センターの作業療法は、発達に遅れや偏りのあるお子さんに対し、遊びを中心とした作業活動を行っています。個々のお子さんの発達課題(運動・日常生活など)に対して、 主に感覚統合療法を用いて援助を行っています。
感覚統合とは
わたしたちはふだん、
- 自分の身体が空間の中でどこにいるのか、どの方向に動いているのかを感じること
- 自分の身体の動きを感じること
- 触られたり触れたりするのを感じること
- 見ること
- 聞くこと
などの感覚を通して周囲の状況を知り、そして環境に応じた行動(適応反応)を行っています。
それらの感覚の統合が十分に行われていない子どもたちに対して、必要な感覚刺激をコントロールしながら提供し、適応反応を自然に引き出していこうとするのが 感覚統合療法です。
ポーテージ療育相談
担当:認定相談員
アメリカのポーテージ市で開発された発達教育プログラム(ポーテージプログラム)を用いて療育相談を行っています。現在、ポーテージプログラムは37カ国語に翻訳されており、90ヶ国近くの国で使用されており、保護者が家庭の中で子どもを見守りながら実践するプログラムです。
対象
発達に遅れや偏りのある乳幼児(0歳~6歳)と、その保護者を対象としています。
療育の内容
『ポーテージ早期教育プログラム』を使って、お子さんの発達を細かく調べ、段階に応じた課題を設定します。
発達・心理検査
担当:臨床心理士
発達の遅れが心配されるお子さんに、どのような視点で療育が必要かを検討するために発達検査を行います。また、日常生活で不適応行動が見られるお子さんに は、その原因を知るために発達検査や心理検査を行います。
対象
発達の遅れが心配されるお子さんや、不適応行動がみられるお子さんです。
検査の種類
発達検査
- 遠城式発達検査
- 新版K式発達検査
- 田中ビネーⅤ
- WISC-Ⅳ
- WAIS-Ⅳ
- KABC-Ⅱ など
心理検査
- バウムテスト
- SCT
- ロールシャッハテスト
- P-Fスタディ など
その他
- PARS-TR
- MSPA など
