市の健康推進課の2名の保健師をお迎えして、生活習慣病予防講座を開催しました。

当施設では糖尿病、高血圧症、高脂血症等の治療中の方が増加傾向にあり、スタッフによる肥満対策としての運動や食事療法、間食の見直しを行っている中での効果も伸び悩んでいるところです。

そこで一人ひとりに健康に対する意識を持っていただくために、外部の方からより専門的でわかりやすく利用者の皆さんへ伝えて頂くこととなりました。

ペットボトルの炭酸飲料に60グラムの糖分が入っていると、実際に砂糖を貼ったものも見せていただき、意識の改善に繋がったことと思います。