2026年7月17日
🚌 のとじま水族館へ日帰り旅行に行ってきました
さわやかな風の中、利用者の皆さんと一緒に、観光バスで能登方面への日帰り旅行に出かけてきました。
久しぶりの遠出とあって、出発前から皆さんそわそわ。事前にお配りした手作りのしおりを大切に手に持ち、じっと眺めている方もいらっしゃいました。

🍚 和倉温泉「とと楽食堂」でお昼ごはん
お昼は、和倉温泉にある「とと楽食堂」さんへ。
彩りのよい定食や御膳が並ぶと、皆さんの表情がぱっと明るくなりました。 一人ひとりの食べやすさに合わせて、お一人おひとりのペースを大切にしながら、 職員が横についてゆっくりと食事のお手伝いをさせていただきました。
きれいに完食される方、最後までお皿を気にされる方—— 「おいしかった」という気持ちが、いろいろなかたちで伝わってくる時間でした。
お店の皆さまには、あたたかく迎えていただき、本当にありがとうございました。

🐟 のとじま水族館を見学しました
午後は、いよいよのとじま水族館へ。
大きな水槽の前では、思わず手を伸ばして近づいていく方、 チンアナゴの動きを飽きずにじっと見つめる方、 ふれあいコーナーでヒトデをそっと手にのせ、しばらく眺めてから自分で水に戻す方。
イルカショーでは、水しぶきの音や潮の香り、会場のにぎやかさを、 それぞれの感じ方で受け止めておられる様子が印象的でした。

にぎやかな場所が少し苦手な方は、職員と一緒に館内をゆっくり散策。 途中のくじ引きでサメのぬいぐるみが当たり、うれしそうに抱えて歩く場面もありました。
「たくさん見る」ことよりも、その方が心地よく過ごせることを大切に。 一人ひとりの「行きたい」「見たい」に寄り添いながらの見学となりました。
🌿 おわりに
帰りのバスの中で「楽しかった人?」と声をかけると、 すっと手が挙がりました。
言葉ではうまく表せなくても、表情や仕草から、 「今日は特別な一日だった」という気持ちがしっかりと伝わってきました。
普段とは違う景色、音、におい、味。 その一つひとつが、皆さんにとってよい気分転換になったのではないかと思います。
今回の旅行にあたり、あたたかく迎えてくださった「とと楽食堂」の皆さま、 のとじま水族館の皆さま、そして日頃から愛育学園を支えてくださっている 地域の皆さま、ご家族の皆さまに、心より御礼申し上げます。
これからも、皆さんの「やってみたい」「行ってみたい」を大切に、 一緒に楽しい時間を重ねていきたいと思います。
またひとつ、素敵な思い出が増えました 🐬

