2026年7月6日
🎨 自由な表現が、心を動かす——「第6回アール・ブリュット展石川」に行ってきました
石川県で生まれる、枠にとらわれない芸術のかたち。
このたび、「第6回アール・ブリュット展石川」 が、石川県庁19階の展望ロビーで開催されました。
この展覧会は、知的障がいのある方々が自身の想いや感性を、自由に表現する場です。
絵画はもちろん、陶芸・写真・手芸 など、多彩なジャンルの作品が並びます。
「上手い」や「正しい」よりも、「その人らしい」を大切に——
そんな作品たちが、訪れた人の心をふっと揺らします。
✨ 出展者のうち6名が、会場へ
今回の展覧会には、愛育学園の利用者8名の作品が出展されました。
そして先日、そのうち6名が実際に会場へと足を運び、自分たちの作品と対面してきました。
広々とした展望ロビーに、自分の作品が飾られている——
その光景を目にした瞬間、皆さん自然と笑顔がこぼれます。
- 自分の作品を見つけて、うれしそうに指をさす方
- 他の出展者の作品にじっと見入る方
- 写真を撮って、その場で喜びを分かち合う方
思い思いのかたちで、この特別な時間を過ごしました。

💛 「その人らしさ」が輝く場所
会場に並ぶ作品は、どれ一つとして同じものはありません。
色の選び方、かたちのつくり方、そこに込められた想い——
一人ひとりの個性が、まっすぐに表れています。
自分の作品が、こうして多くの方の目に触れる場所に飾られること。
それは、表現する喜び と 認められる誇り を、あらためて感じられる大切な機会となりました。


🌸 おわりに
このような発表の場をいただけましたことに、心より感謝申し上げます。
日頃から利用者の皆さんを支えてくださる関係機関の皆さま、そして温かく見守ってくださる地域の皆さまのおかげで、こうした一歩を踏み出すことができました。
これからも愛育学園は、一人ひとりの「その人らしい表現」を大切に、寄り添ってまいります。
会場に足をお運びくださった皆さま、本当にありがとうございました。
